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☆邦画『ビリギャル』&『駆込み女と駆出し男』

わが家のネコさん、その後少し元気になってほっとしています。
なんせ高齢なので時々変な行動もしますが、温かく見守っていきます。

さて映画の話。ついついネットで作品のユーザーレビューを見てしまい、
評価が高いと、そんなに面白いのかな~とこれまたついつい観に行って
しまったりします。これって、ちょっと期待するからかえってよくないですね。
感じ方は人それぞれ。笑うツボ・泣くツボ・感動するツボ、みんな違うものね。
この2作品も、ネット上ではけっこう評価が高いようです。
どちらもまあまあいい作品ではありますが、感動!とまでは…。
近ごろ、余韻が残るような日本映画になかなか出会えないのが残念です。

☆『ビリギャル』 (5/19 観賞)

監督:土井裕泰  原作:坪田信貴 脚本:橋本裕志
主演:有村架純、伊藤淳史、野村周平、吉田羊、田中哲司 他


「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」
実話が基になっています。主役の金髪で超ミニの女子高生‟さやか”に、
「あまちゃん」以来ひっぱりだこの有村架純さん。素直でチャーミングで頑張り屋の
女子高生を爽やかに演じています。塾の講師(原作者)の伊藤淳史さん、塾長の
あがた森魚さんがほのぼのとしたいい味を出していました。

ビリギャルの成功物語というよりも、父と息子(さやかの弟)の話もからめた家族
再生のホームドラマって感じです。娘を信じて愛情たっぷりに見守る母親に
吉田羊さん。テレビドラマでのイメージと違って、母親役がとてもしっくりきました。
明るく気持ちのいい映画でした。


☆『駆込み女と駆出し男』 (6/3観賞)

監督:原田眞人  原案:井上ひさし
主演:大泉洋、戸田恵梨香、満島ひかり、樹木希林、山崎努 他 


井上ひさし原案、舞台が鎌倉の東慶寺ということに惹かれて観にいきました。
江戸時代、幕府公認の縁切寺、東慶寺には様々な事情を抱えた女たちが離縁を
求めて駆け込んできます。駆け込む女たちの聞き取り調査を行う御用宿・柏屋に
居候しているのが、戯作者志望で医者見習いの信次郎(大泉洋)。訳あり女たちの
人生の再出発のためにドタバタと日々奔走しています。

駆け込みの作法や時代背景など初めて知ることがいろいろあり興味深かったですね。
ただ、セリフが早口すぎて聞き取りにくいのが最大の難点でした。話もあっちにとんだり
こっちにとんだり、人情もののようなコメディのような、笑えそうで笑えない、
泣けそうで泣けない、ちょっと中途半端な感じでした。
冒頭、満島ひかりさんの口がお歯黒だったので、時代考証がしっかりした映画かなと
期待したのですが、東慶寺内の女性たちはみんな現代風でこれまた中途半端でした。
駆込み女のひとり、戸田恵梨香さんがなかなかかっこよくて、こんな役も出来るんだと
今回一番の収穫でしたね! 題材も役者もとても良いのにもったいない映画でした。


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