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☆興味深い映画『6才のボクが、大人になるまで。』

☆『6才のボクが、大人になるまで。』 原題. Boyhood(2014年・米)                  

監督・脚本:リチャード・リンクレイター
主演:エラー・コルトレーン、パトリシア・アークエット、
   イーサン・ホーク、ローレライ・リンクレイター


4/11観賞。この映画も、2週間限定で上映されました。
なかなか興味深い映画でした。6才の主人公とその姉、父、母の役を、同じ俳優が12年間にわたって演じる、まるでドキュメンタリーのような作品です。

同じ俳優が役と共に成長していく作品は、日本では「北の国から」「寅さんシリーズ」「渡る世間は鬼ばかり」など色々あります。アメリカでも「大草原の小さな家」がそうですよね。それらの作品は、見ている私達とともに実際の年月をかけて主人公達が成長していきますが、この映画は、6才の主人公が18才になるまでの12年間の時の流れが
わずか2時間40分にまとめて映し出されています。

五つ子ちゃんの成長を何年にもわたって撮ったドキュメンタリー番組に似た感じです。でもこの作品はフィクションであり、俳優さんが演じています。12年の歳月をかけて毎年数日ずつ撮影したのだそうで、俳優さんも撮影側も実に根気のいる仕事ですね。
6才の可愛い男の子がポッチャリめの小学生になり、だんだんと青年に成長していく姿はもちろんですが、それ以上に、お父さんとお母さんがたくましい中年になっていく姿に興味を惹かれましたね~。家族の変遷が淡々と描かれていて、説明的なものはほとんどありません。お母さんはなぜこんなに子ども思いのお父さんと離婚したの?お母さんはなぜこんなに男運が悪いの?説明がない分、いろいろ想像の余地がありました。

12年はあっという間の年月のように思っていましたが、時の流れを横から眺めたようなこの作品を観て、12年って振り返ると結構いろいろあって長い時間なんだなと感じました。悩んだり、怒ったり、笑ったり、落ち込んだりしながら日々を暮らしていく。それが人生なのですね。また、子どもにとっての12年間は、大人とは違って毎日が成長と変化であり、新しい出来事との出会いであり、人生の中で一番長く感じることでしょうね。18歳になった少年のその後にまた会ってみたい気がします。


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