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大仏さん、こんにちは!

爽やかな季節になりました。
10月16日、久しぶりにおにぎりを持ってちょこっとお出かけしました。大船から
湘南モノレールに乗って“湘南深沢駅”で下車。モノレールなんて、上野動物園
のちっちゃいのに乗って以来で、子どもみたいにワクワクしました。

歩いて20分くらいで、JRのパンフに載っていた夫婦池公園に着きました。
約330年前の江戸時代天領の頃に代官(成瀬五佐衛門重治)が 笛田村に灌漑用水
として掘らせた池だそうです。 小さいけれどトイレもあり 、きれいに整備されて
自然も味わえるきもちのよい公園でした。桜の頃がいいようです。私たちだけで
誰もいませんでした。チャッ、チャッと鳥のさえずり(うぐいすの地鳴きかな?)を
聞きながらおにぎりを食べました。自然の中で食べるのはとても気持ちいいですね♪

遊歩道を歩いていくと鎌倉山の上に出ました。山といっても住宅の点在する丘陵地で、
昭和の初期に別荘地として開発されたそうです。足を延ばして鎌倉の大仏(高徳院)
まで行ってみることにしました。歩いて40分ほどで着きました。
拝観料は200円。さすが有名な観光地、大勢の人でごった返しています。
聞こえてくるのは日本語ではなく外国語。観光客の半分くらいが外国の人のようでした。

ススキと大仏







たまにはと写真を撮ってみましたが、ガラケーのカメラなので、ふた昔前の絵葉書みたいな写真になってしまいました。秋の青空のもと、大勢の人を眺めながら大仏さんは何を思っているのでしょう。


大仏横顔













横顔もなかなかりりしいです。



あまりに人が多いので、お顔だけ拝見してすぐに退散。
帰路は江ノ電を使って長谷駅から藤沢駅まで海を眺めながら帰りました。
久しぶりにたくさん歩いて満足です!またどこかに行きたくなりました。

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☆生きるとは? 映画『生きる』&『いまを生きる』

昨日は何か月ぶりかの真っ青な空!秋晴れの一日でした。
夜には丸いお月様が輝いて(今日が満月かな?)、
自転車走らせながら空ばっかり見上げていました。
そんな日は、「あ~、生きてるっていいなぁ」って思います。

2本とも、“午前十時の映画祭7”で観てきました。

☆『生きる』 (1952年・東宝) 9/15観賞
   監督::黒澤明
   主演:志村喬、小田切みき 他


もう60年以上前の黒澤作品です。
生気のない表情で無気力に毎日の仕事をこなす、とある役所の市民課長。
胃がんで余命いくばくもないと知った時の絶望と生への未練・渇望を
志村喬が熱演しています。声はかすれ、言葉はなかなか出てこない…。
おどおど怯えたような大きな目。その目がすごく印象的でした。
対照的なのが、元部下の若い女性(小田切みき)です。貧乏だけれど
働くことに喜びを見つけ、ピチピチと生を謳歌しているような明るい目です。

後半の通夜の席のシーンが秀逸です。人の手柄を自分のものにしてしまう
名誉欲の塊の上司が去った後、同僚たちの会話と回想シーンが続きます。
話すことで思い出したり気づかされていく亡き課長の生前の行いや気持ち。
父親を少々馬鹿にしていた息子夫婦の気持ちも変わっていきます。
ブランコに乗りながらかすれた声で歌う「命短し、恋せよおとめ~♪」(ゴンドラの唄)
生きる意味をしみじみと考えさせられます。


☆『いまを生きる』 (1989年・米) 9/24観賞
  監督:ピーター・ウィアー
  主演:ロビン・ウィリアムス 他


1959年、全寮制の男子校に、新しい教師(ロビン・ウィリアムス)が赴任してきます。
厳格な規則に縛られた進学校で型破りな授業をする教師に最初は戸惑う生徒たち
ですが、自由な気持ちで生きることの素晴らしさ、違う角度で世界を眺めることの
大切さを教えられて目覚めていきます。ところが、ある生徒の自殺により生徒たちを
扇動したとして学校を追われることに…。ラストの、生徒たちがささやかな抵抗と
意思表示をしながら、去っていく先生を見送るシーンにジンときます。
この映画も、いかに生きるかを考えさせられる、地味ですがいい作品でした。

久々に夢中で読んだ本♪ 『夏への扉』

ここのところ2か月に一度帰省する新幹線の中が私の唯一の読書タイムです。
いつも文庫本を2~3冊持っていくのですが、きっと根気がなくて飽き性なの
でしょう。どれもこれもを読みかけにしたたまま次の帰省にはまた別の本を
持っていくものだから、中途半端に放り出した本がごまんとあります。
本当にだらしない性格だな~と思います。

今回も3冊持参して、その中の1冊が、先日たまたま本屋で目にして購入した
『夏への扉』 (ロバート・A・ハインライン 著/福島正実 訳/ハヤカワ文庫SF)です。
読み始めたらやめられなくなってしまい、読み終えるのを惜しみながら2~3日で
完読しました。こんなに一気に本を読むのは何年ぶりでしょう。
数年前に読んだ復刻版『マイナス・ゼロ』 (広瀬正 著/集英社文庫) 、十数年前に
読んだ 古典的SF小説『タイム・マシン』(H・G・ウェルズ 著) 以来かな~。
要はいくつになってもタイムマシンものが好きで夢中になるってことみたいです。

この『夏への扉』は日本のSFファンの間では不動の人気がある小説のようです。
山のようにある書物の中からたまたま夢中になれる本に出会えてちょっぴり幸せです。

アメリカで出版されたのが1957年。日本ではその翌年に加藤喬 訳で出版され、
福島正実 訳が出たのは1963年。訳者によっても小説の雰囲気は違ってくるでしょうね。
そして小説の時代設定は1970年であり、主人公が30年間の冷凍睡眠(コールドスリープ)後に目覚めるのが2000年という設定で、小説の中の未来がすでに過去になってしまい
ました。執筆当時に想像した未来と現在を比べるのもまた興味をそそられます。

この小説の面白さはSF的要素ももちろんですが、「夏への扉」があることを信じて
いつも探し続けている主人公の相棒猫ピートの描写です。ほのぼのとしてピカイチ!
文化女中器(ハイヤード・ガール)、窓ふきウィリィ、万能(フレキシブル)フランクといった
愉快なネーミングの自動機械(ロボット)がいろいろ出てくるのも楽しい。
登場人物たちの描写もどこかコミカルでにくめません。そして、30年のときを経て
のハッピーエンドに乾杯です(^^♪

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