☆やっと観に行けた~映画『海よりもまだ深く』

仕事柄、毎日自転車でチャリチャリ走りまわっています。
走りながらよそのお宅の庭や植物を眺めるのが好きです。
花がいっぱいの家、草ぼうぼうの家、プランターで野菜を育てている家、
木が生い茂っている家etc.・・・結構面白い。この頃は品種改良が進みすぎて
季節感のない花が多いのが残念です。でも今の季節は旬は過ぎたけれど
紫陽花がきれいですね。ここ数年で町中にいろいろな色や種類の紫陽花が
ふえました。おかげで雨の日の自転車も楽しんでいます🎵

☆『海よりもまだ深く』 6/21観賞

  監督:是枝裕和
  主演:阿部寛、樹木希林、真木よう子、小林聡美、吉澤太陽 他


どうにか上映が終わってしまう前にみに行く事が出来ました。
映画の舞台の大半が、お母さん(樹木希林)がひとりで気ままに暮らしている団地
という設定。清瀬駅が出てきたので「あれっ」と思っていると、なんと旭ヶ丘団地。
かつて義理の両親が住んでいて、子どもが小さい頃よく行きました。なつかしいな~、
タコの滑り台も見覚えあるな~とそっちに気を取られて内容がちょっとおろそかに。
是枝監督が9歳から28歳まで過ごした団地だそうです。

2008年の同監督の作品『歩いても歩いても』のその後みたいな映画でした。
主人公の良多(阿部寛)は15年前に文学賞を一度とったたもののその後は全く売れ
ない。大人になり切れない夫に愛想をつかして出ていった妻に、今でも未練たっぷり。
月に一度の息子に会える日の張り切りようがいじらしいほどほほえましい。
どう接していいかわからずどこかぎこちないお父さんと、お母さんへ遠慮しながらも
お父さんを慕う息子(吉澤太陽)のシーンがちょっと可笑しく切なかったです。

樹木希林さん、いいですね~。ますます円熟味を増してきた感じです。
ダメ息子を思う母親のさり気ない愛情がなんともいえず温かかったですね。
飄々と人生をわりきって楽しみながら生きて行く希林さん演じる女性、憧れるな~。
昭和の面影を残した団地の雰囲気と、夢を追いながらも不器用にしか生きられない
主人公(阿部寛)がとてもマッチしていました。
ただ、主人公と元妻(真木よう子)のやりとりが少し物足りなかったかな。
それと、題名「海よりもまだ深く」が重すぎてぴんとこない。なぜこの題名?
もう少しさり気ない感じの題名の方がよかったな。

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☆ちょっと息抜き。映画『ロシュフォールの恋人たち』

ここのところブログから遠ざかってしまっています。
面倒くさいな~という気持ちがちょっと出てきたけれど、
三日坊主の私がどうにかこうにか4年も続けてこられた
のだから、もう少し細々と続けてみようかな。
今やめたら再びだらしな~い自分に戻ってしまいそう。

毎日仕事で息切れ状態。昨日は、仕事の合間にですが
久しぶりに映画を観に行けてちょっと息抜きできました(^^♪

☆『ロシュフォールの恋人たち』 (1967年・仏) 午前十時の映画祭7で 6/4観賞

監督 :ジャック・ドゥミ   音楽:ミシェル・ルグラン
主演:フランソワーズ・ドルレアック、カトリーヌ・ドヌーヴ、ダニエル・ダリュー他


半世紀前のミュージカル映画。
冒頭から、え、こんなところで?と思うような場所でトラックから降りてきた人たちが
所狭しと足を上げながら踊り始めて、一体何が始まるの?とあっけにとられていたら、
実は海辺の町ロシュフォールで始まるお祭りにやって来た興行師たちのキャラバン隊
でした。祭りの準備をしながら広場で歌い踊る。街なかの道路でもステップを踏み、
踊る。なんせミュージカルだから登場人物の動きもみんな踊りっぽい。
実際に目の前でこんな光景みたらさぞかし笑っちゃうだろうなあ。

ストーリーは、すれ違ったりしながら運命の人とめぐり合うという単純なものなの
ですが、ロシュフォールの町をにぎやかに踊りまくる人たちを見ていると、とっても
明るい気分になりました。時代を感じさせるダンスや服装もなかなか面白い。
双子の姉妹役のフランソワーズ・ドルレアックとカトリーヌ・ドヌーヴが身に着けている
色違いの大きな帽子やワンピースがとてもチャーミングで、二人のダンスも息が
ピッタリ!実はこの二人、実際にも姉妹だそうで、お姉さんのフランソワーズ・
ドルレアックはこの映画を撮影した翌年に25歳の若さで事故で亡くなられたそうです。

ミシェル・ルグランの軽快なメロディもとってもごきげん🎵
息抜きするのにぴったりの陽気でちょっとおとぎ話みたいな作品でした。


~おまけの感想~

☆『死刑台のエレベーター』 (1958年・仏) 新・午前十時の映画祭 で2/6観賞

 監督:ルイ・マル   
 主演:モーリス・ロネ、ジャンヌ・モロー他


上記の作品よりさらに10年前の、こちらもフランス映画。
社長夫人(ジャンヌ・モロー)が愛人(モーリス・ロネ)と共に夫の殺害を計画。
完全犯罪にできると思いきや、犯行後、ビルのエレベーターの中に閉じ込め
られてしまというアクシデントが・・・。
必死で愛人を探し回るジャンヌ・モローの表情のない顔のアップと、異様に高い
ハイヒールで闊歩する姿がとても印象的でした。

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