スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

☆心に沁みる映画 その2 『黄昏』

第二回 新・午前十時の映画祭の最後の作品が『黄昏』でした。
4月から新たに第三回 新・午前十時の映画祭が始まります。
「シェルブールの雨傘」「さらば友よ」「死刑台のエレベーター」「赤ひげ」
などなど邦画5本を含む全30作品が1~2週間替りで上映されます。
見逃せない名作ばかりで、新作も見に行きたいし、この一年も映画三昧な
日々になってしまいそうです。他のことが手につかず困ったものです。

☆『黄昏』(1981・米) 3/7観賞

監督:マーク・ライデル
主演:ヘンリー・フォンダ 、 キャサリン・ヘプバーン、 ジェーン・フォンダ他


心にじっくり沁みてくる素晴らしい映画でした。
人生も後半のこの歳になったからこそ感じ取れるものがたくさんありました。
若い時に見てもここまで感動しなかったんじゃないかな。

湖畔の別荘にひと夏を過ごしにやってきた老夫婦の物語です。
歳と共にますます頑固で毒舌になった夫のノーマン(ヘンリー・フォンダ)。知り尽くしているはずの道を迷ったりして軽い認知症も出始めた様子。その夫を、明るく温かく見守る妻のエセル(キャサリン・ヘプバーン)。ノーマンの誕生日に、長い間会っていなかった娘のチェルシー(ジェーン・フォンダ)が婚約者とその子どものビリーを連れてやってきます。ノーマンとチェルシーの間には長年のわだかまりが…。わだかまりが解けないまま、チェルシーはビリーを老夫婦に預けて婚約者と旅行に行ってしまいます。

頑固じいさんノーマンとちょっと人生にすねた少年ビリーの心の交流。父と娘の長年のわだかまりの和解。黄昏どきを迎えた老夫婦の寄り添う姿。この三つがテーマになった映画でした。盛りだくさんですが、湖畔の美しい風景の中にどのテーマもしっくり溶け込んでいました。ノーマンとビリーの釣りのシーンはとっても微笑ましかったですね。親子の確執、いくつになっても親から愛されたいという欲求やわだかまりを持ち続ける気持ちはとてもよくわかります。実の親子であるヘンリー・フォンダとジェーン・フォンダの共演、実生活でも長年の確執があったようです。

なんといっても往年の名俳優ヘンリー・フォンダ と キャサリン・ヘプバーンの演技が素晴らしかったですね。ラストの、死の淵に行きかけたノーマンに寄り添うエセル。ふたりの姿に人生の黄昏どきのせつなさとそれゆえの強い絆を感じて秀逸のシーンでした。 オープニングとエンディングの美しい調べと湖の風景。いずれも文句なしの☆五つです!

スポンサーサイト

この頃、まわりの人がよく分からない??

3月もあと一週間になりました。時のすぎるのがあまりにも早すぎます!

この頃、人のことってよくわからないな~って思います。
主に仕事関係の人、ということは福祉の仕事に携わる人達のことですが・・・。
人間ていうのは、一人ひとり考え方も感じ方も違うのだから、わからないのが当たり前。
本当のところ、自分自身のことだってどういう人間なのかよくわからないのですから。

一応、みなさん真面目でいい人ではあるのですが、長い間小さな社会の中にいると、
価値観が狭まって客観的に物事が見えなくなるのかな~?
自分のやり方に自信を持ちすぎて時に雑な言葉を使ってしまうのかな~?
なんて感じる場面がこの頃多いのです。

好き勝手言える人と、周りに合わせて意見を言わない人。
この頃、口調の強い人が多くなってきて少々げんなり気味です。
一見、和気合い合いとしていますが、本音はどこにあるんだろうと思ってしまいます。

そういうあんたはどうなのよ?って聞かれたら、
「私が一番ずるい人間かもね」と答えるしかないかもしれません。
納得できないことには合わせられないし、ぽやーんとした顔をしながら実は
冷やかに、くだらな~いと思いながら周りを見ている自分がいます。

結局のところ人間って、自分の立場からしか物が見えないんでしょうね。きっと。
だから、まぁしゃあないか~ ^-^;

☆心に沁みる映画 その1 『アバウトタイム』

先々週は、一週間に3本も映画を観てしまいました。
公開してすぐに行かないと翌週には上映回数が減ってしまうので、
タイミングが大切です。ネットですぐに上映時間をチェックできて、便利な
世の中になりましたね。他の用事は後回しにして映画館へ通いました。
今回は、心に沁みる素敵な映画に出会えました♪

☆『アバウトタイム〜愛おしい時間について〜』 (2013・英)3/5観賞

監督・脚本:リチャード・カーティス
主演:ドーナル・グリーソン、レイチェル・マクアダムス、ビル・ナイ他


海辺に住むちょっと風変りだけれど仲良しな家族。ティム(ドーナル・グリーソン)は、21歳の誕生日に父親(ビル・ナイ)から、この家に生まれた男子には過去へのみ行けるタイムトラベルの能力があることを告げられます。弁護士になったティムは、メアリー (レイチェル・マクアダムス)に恋をし、タイムトラベルの能力を駆使して失敗を何度もやり直しながらついに彼女と恋人になります。結婚にゴールイン!赤ちゃんも出来てめでたしめでたし、と思いきやそこからがよかったですね~。妹や父親の危機。愛する家族のために能力を駆使してみるけれど・・・。

映像も音楽もとてもきれいで、主役のお二人(ドーナル・グリーソン、レイチェル・マクアダムス)が素朴でとてもチャーミングです。永遠の別れを前にした父と息子。タイムトラベルのおかげで悔いのない別れをすることができるのですが、ビル・ナイ演じる父親のさりげない愛情にせつなくなりました。

日々の暮らしがどんなにかけがえのないもので愛おしいものか、心にじんわりと沁みてきます。観終わった後、温か~いものが心に残りました。明日の暮らしの糧になるような映画に久しぶりに出会えました。ちょっぴりユーモラスな場面もあって笑顔になれます ^^


あこがれの庭

トキワナズナ3月













なかなかうまく写真が撮れませんが、トキワナズナのその後です。
日に日に花がふえて可愛らしくなりました。
まだまだしばらく楽しめそうです。

土筆













ちょっと見えにくいけれど、庭の片隅に土筆がのぞいています。
どこからかスギナがやってきて、昨年からはえるようになりました。

ネコのひたいほどの小さな庭ですが、毎年この季節になると顔を出す
野の草花や、ハナニラ・スイセン・ヒヤシンス。ほかの植物たちも
だんだんと芽を出しはじめて、これから1~2か月が一番楽しい季節です。
コンポストがあったり、手入れもろくにせずに雑然としていますが、
とても愛おしい場所です。でも、来年の今頃はたぶんアパート暮らし。
もう庭のある暮らしができないと思うと無性にさみしくて…。

私の憧れの庭、それは、実の生る木が何本かあって、野原の延長のような庭。
樹木があると、色んな鳥が訪れてくれます。そして鳥は種を運んできます。
パンジーなんかじゃなく、季節を感じて咲きだす草花がたくさんあるといいな。
もちろん菜園もあって、野菜も育てたいな~。
野菜くずや枯れ葉、枯れ枝など土に戻るものは全て土に還します。
家はちっちゃな平屋で、赤い屋根がいいかな。ぬれ縁があってね。

こういう暮らしがずっと夢でした。でも夢に終わっちゃうでしょうね。
だから、この世とお別れするときに見る景色は、きっと小さな家と
新緑の頃の庭のような気がします(^-^)
書きながら、これって私の小さい頃の家と庭にそっくりだと気が付きました。
屋根は黒かったけれど、井戸があって、ニワトリがいて…。



☆気楽でハッピーな映画♪ その2『シェフ 三ツ星フード・・・』

またまた映画の感想。すっかり映画日記ブログと化しています。
そういえばこの頃、映画館以外に出かけてないな~。仕事が終わってからでも
行けるし、サービスデーを利用すれば意外に安価なレジャーなんです。
でも春だから、たまにはちょっと遠出もしたいですね~。


☆『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』 (2014年・米) 3/4観賞

 監督・脚本 :ジョン・ファヴロー
 主演: ジョン・ファヴロー 、ジョン・レグイザモ 、エムジェイ・アンソニー ほか


この作品も、気楽で楽しい陽気な映画でした。
監督・脚本のジョン・ファヴローが、主役のカールも演じています。

ロサンゼルスの一流レストランの総料理長カールは、お客さんに喜んでもらうために
新メニューを考えますが、定番メニューを出したがるオーナー(ダスティン・ホフマン)と対立して店を辞めてしまいます。別れた妻に誘われて息子とともに出かけたマイアミでキューバサンドイッチの美味しさに一目惚れ!キューバサンドのフードトラックを始めることに。レストランを辞めて駆けつけてきた元同僚マーティン(ジョン・レグイザモ)、別れて暮らす息子パーシー(エムジェイ・アンソニー)の3人で、譲ってもらったおんぼろトラックを改装してマイアミからロスまでキューバサンドイッチを作って売る旅がスタートします。さすが今どきの子ども。パーシーがツィッターを駆使して宣伝、それを見た客が殺到して行く先々で売れる売れる!!美味しそうにほおばるお客さんの笑顔^^♪

一流シェフの作るキューバサンドの美味しそうなこと!お父さんと一緒にいることが楽しくて、活き活きと手伝うパーシーがとっても可愛い。助っ人の元同僚マーティンがいい雰囲気で、主役よりも光っていました。ラテンのリズムに乗って美味しさ満点のとにかく楽しい映画でした。カールが料理評論家とツィッター上で炎上するなど、SNSも面白く取り入れられていました。ただ、アメリカの料理はちょっと油っこそうかな~。
それでカールは太っちゃったかな~。

『ニッポン無責任時代』もこの作品も、時代や国は違いますが、とっても陽気な映画。
どちらもお気楽サクセスストーリーで笑顔になれました☆彡

☆気楽でハッピーな映画 ♪ その1 『ニッポン無責任時代』

日に日に春めいてきています。
この季節(3月から4月にかけて)になると、いつも懐かしい感覚がよみがえります。
新学期や入学、一人暮らし、就職など新しいことへの期待と不安な気持ち。
冷たさと暖かさの入り混じったような風の感覚。
道ばたのオオイヌノフグリや、たんぽぽ、ツクシ、カラスノエンドウ…。
子どもの頃から二十歳過ぎまでのこの季節特有の感覚が思い出されます。

今年に入って、仕事の合間に暇さえあれば映画館へ通っています。
ここのところちょっと暗い映画が多かったので、今度は明るく楽しい映画です♪

☆『ニッポン無責任時代』(1962年)第二回新・午前十時の映画祭で2/28観賞

   監督:古澤憲吾
   主演:植木等、ハナ肇、重山規子 、谷啓、由利徹ほか


植木等主演のクレージーキャッツの映画です。この作品がクレージー映画の第1作で、 この後30作も制作されたそうです。クレージーキャッツで御存命なのは犬塚弘さんだけになってしまいましたが、本格的なミュージシャンで、コントも出来てメンバーそれぞれが個性的。こんな素敵なバンド、もう二度と現れないでしょうね。

クレージーの映画を観るのは初めてですが、思い切り肩の力を抜いてぽけ~っと楽しめました♪ 50年も前の高度成長時代の作品ですが、テンポが良くて、登場人物一人ひとりがみんな愛すべきキャラクターで思わず頬がゆるみました。
植木等扮する主人公の平均(たいら ひとし)の、いいかげんで、したたかで、でも誠実で、そしてあの能天気な笑顔!植木さんの笑顔を見るだけで世の中の憂さをすべて忘れてしまいます。主人公と絡む女優さんたちもとってもチャーミング。谷啓さんのまん丸の顔や犬塚弘さん・桜井センリさんのお人好しな感じ、由利徹さんのエロ社長ぶりも楽しかったです。あと青島幸男作詞、萩原哲晶作曲の「スーダラ節」をはじめとする植木さんとクレージーキャッツの数々の歌が挿入されていて、いや~実に愉快でした(^^♪


もう3月

はや3月。今年も6分の1終わってしまいました…。
うかんでくる歌は、NSPの『弥生つめたい風』。
天野さんの、はかなげで優しくて素朴な歌声が好きでした。
NSPは、心の中にそっとしまっておきたい宝物のようなそんざいです。

今日は一日中冷たい雨でした。ひと雨ごとに春になっていくのでしょうね。
昼過ぎまで仕事をした後、となり町まで確定申告を提出しに行きました。
わずかの収入なのですが、数か所で働いているので申告が必要になります。
郵送でもいいけれど、なんか不安で。提出してほっとしました。

半年ぶりのとなり町なので、ハンバーガーと珈琲でちょっとのんびりしました。
ここのハンバーガーは美味しいんです。珈琲も大きなマグカップに入っています。
そのあと、大きな落ち着いた本屋さんがあるのでブラブラしてきました。
欲しくなった本がありましたが、ダメダメ、家には“積んどく書”がいっぱいあるでしょ!
と自分に言い聞かせて我慢しました。久しぶりののどかなひとときでした。


カレンダー
02 | 2015/03 | 04
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

くまねこくん

Author:くまねこくん
         
日々の暮らしの中で
思った事、感じたことを…
(マメじゃないので時々更新です)

アナログな暮らしが好きです♪

✿趣味:映画、土いじり

✿どんぐりの絵、ペイントで書いたので
  ちょっといびつですが…

最新記事
最新コメント
カテゴリ
フリーエリア
ブロとも一覧

穏やかな時間(とき)の中で…
リンク
アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。