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今どきのアパート事情 (~_~) その2

先日のアパート記事のつづきです。

いざ娘が住み始めると、いろいろ不具合が…。
アパート経営する人は、お金儲けが目的のことが多いだろうから、
入居する人の住み心地なんてあまり考えてないのでしょうね。
間取りや日当たり、周りの環境などで決めてしまい、細かいところを
見落としていました。これは反省点です。
借りてみると、見れば見るほど安普請(やすぶしん)。
いかに安い経費で建てるかなんでしょう。
洗面台が、陶器ではなくてペコペコの素材なのには驚きました。
これもあとから気が付きました。
具合の悪い箇所もいろいろあったので、不動産屋を通して、修理に
来てもらいましたが、入居前の点検も結構いいかげんなんですね。
なかには、きちんとされた大家さんもおられるでしょうけどね。
とりあえず、退去時のトラブル対策にと、壁のシミや、サビ、
はがれた部分などの写真を撮っておきました。

でも今どきの事情だと、そうそう住み替えはできそうにないから、
上手にぼろアパートと付き合っていくしかないですね。
住めば都かな~?日当たりだけは抜群ですが…。

それより、1年後には私も引っ越せるよう、家の片付けに精を出さなきゃ(^.^)/
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☆久しぶりです! 映画『砂の器』

☆『砂の器』 (1974年・松竹)  新・午前十時の映画祭で11/8観賞

   監督:野村芳太郎  脚本:橋本忍・山田洋次  原作:松本清張
   主演:丹波哲郎、森田健作、加藤剛、緒方拳、加藤嘉 他

いつも、観るはしから内容を忘れてしまう困った私ですが、この『砂の器』だけは
めずらしくいろいろなシーンが記憶に残っています。
まずは、殺害現場の「蒲田操車場」。この「蒲田操車場」って言葉がなぜか
インプットされて、何年たってもときどき頭に浮かんできます。
次に、捜査のキーポイントになる東北弁の「カメダ」。その後、東北訛りに似た
出雲地方の「カメダケ」だったとわかるのですが、「カメダ」「カメダケ」って
地名もなぜか思い切りインプットされています。
夏のシーンが多く、まだエアコンのない時代、丹波哲郎・森田健作扮する二人の
刑事が汗をふきふき捜査に歩き回るシーンや、窓を開け放ち、うちわをパタパタ
させている署内の刑事たちの様子、これもなぜか印象的でした。
今も、夏の暑い日にエアコンの効いた快適な事務所にいると、必ずこのシーンを
思い出し、昔はエアコンがなくてもみんな耐えてたんだよな~って思ってしまいます。

主人公の和賀英良(加藤剛)がピアノ協奏曲「宿命」を演奏するクライマックスの
シーン。回想シーンと美しいメロディの相乗効果で涙しながらも、アップになった
ピアノを弾く指がとてもぽっちゃりしていて、加藤剛さんの指とは思えないな~と
可笑しかったことも忘れられない思い出の一つです。
実にどうでもいいことばっかり覚えていますね。
あと、当時、島田陽子さんのヌードも話題になりました。
もうひとつ、私がハンセン病の差別の歴史を知ったのもこの映画です。

何十年かぶりで『砂の器』と劇場で再会できました。ほぼ記憶通りの映画でした。
主人公の愛人(島田陽子)、殺人の証拠隠滅の手伝いをさせられた挙句に流産で
誰にも看取られることなく、あっけなく死んでしまうのがあまりにも切なすぎました。

この映画のクライマックスは、主人公が、ピアノ協奏曲『宿命』を演奏をしながら、
回想するシーンです。美しい春夏秋冬の映像とともにハンセン病のため故郷を捨てて
放浪してまわる父と子の姿。ひもじくつらい中での父子の愛情。父が隔離されるために
別れることになったあまりにもつらい別れのシーン。
ほとんどと言っていいほどセリフはないのですが、加藤嘉さんの、全身から滲み出る
ような演技と男の子の表情には、何度見ても圧倒されます。

P.S.昨日の高倉健さんの訃報には本当に驚きました。
    最後の銀幕のスターが逝ってしまいました。
    健さん、安らかに。

    昔の映画を観ていると、懐かしい人々の元気な姿に会えるのも
    楽しみの一つです。健さん、また会いに行きますね。

今どきのアパート事情 (~_~) その1

いろいろあって引っ越しを考えています。
といっても、近くの賃貸アパートへの引っ越しなのですが…。

今はネットで物件が見れるのでとても便利です。
この周辺はもともと田畑が多く、年々アパートが増えています。
でも飽和状態なのか、空いている部屋が結構あります。
条件に合いそうな物件があったので、不動産屋さんに
いくつか見せてもらいました。

わりと広めの2DK、収納スペースも多く、日当たり良好。
地の利もよい。家賃もどうにか払えそう。
プランターや鉢植えも少しは置けるかな~(←絶対条件!)
思い切って決めてしまいました。

近頃は、契約条件が結構きびしいようです。
とりあえず娘が先に住むので娘の名前でが契約しましたが、
まず、契約者の勤務先証明と収入証明がいります。
次に保証人が必要です。少しお金を出せば、保証人なしで
保証会社という方法もあるそうなのでお願いしてみましたが、
娘の収入が少なすぎたためか審査が通りませんでした。
保証人は、勤め先・年収などの記入と印鑑証明が必要です。
手間かけちゃ悪いと思っていたのですが、兄にお願いしました。
同居者欄に私の名前と収入も記入して無事契約できました。

家賃滞納や、そのまま夜逃げなんてのが結構あるのでしょうかね~。
保証人は、私たちが払えないときに肩代わりするのだから、誰にでも
頼めるものではないし、田舎の父では高齢すぎてダメでしょうね。
数か月前に娘が正社員になったところだったからよかったけれど、
パートのままだったら貸してもらえたかどうか…?
収入が少なくて保証人がいなかったら、安アパートを借りるのも
難しい時代なのですね~。            (つづく)

☆ちょっとメルヘンチックな映画 『ぶどうのなみだ』

☆『ぶどうのなみだ』 (10/30観賞)

   監督・脚本:三島有紀子
   主演:大泉洋、染谷将太、安藤裕子、田口トモロヲ、大杉蓮、りりィ 他

前作、「しあわせのパン」と同じく、北海道が舞台の静かな作品です。
もう少し土臭い内容かと思っていましたが、ちょっと現実離れしたメルヘンチックな
映画でした。ただ主人公(大泉洋・アオ)の眉間にしわを寄せたような表情と、少し
画面が暗いのが重たく感じました。どうせならいっそのことメルヘンにしてしまえば
よかったのにな~と思います。でも、こういう雰囲気の作品すきですね!
好き嫌いがあるかなと思いますが、私にはとても居心地のよい映画でした。

舞台は北海道の空知。父が残した畑で、ぶどうを育てワイン作りに励む兄・アオ(大泉)
と小麦を育てる弟・ロク(染谷)は二人で静かに暮らしています。
ある日、キャンピングカーに乗った女・エリカ(安藤)がやって来て穴を掘り始めます。
なぜかお巡りさん(田口)や郵便屋さん(前野朋哉)がやってきて毎日エリカとともに
野外でワインを飲みながら夕食会!そのうち演奏会まではじまって!
エリカがやってきたことでアオとロクの静かな暮らしに波風が…
みんなちょっとずつ心に痛みを抱えていることもあきらかになっていきます。

田口トモロヲさんのお巡りさんが可愛かったですね~。
染谷将太君、セリフも少なく、静かに兄を見つめるアオの役。
アオが自分で育てた小麦で焼いたパンがおいしそうでした。
土のにおいのするワインってどんな味なんでしょう?

☆ぶどうのなみだーそれは、きびしい冬を乗り越えて春を迎えた葡萄の木が
   雪解け水をいっぱい吸い上げて、小さな枝から落とすひとしずく。人生で時に
   出会う悲しい涙ーそれはきっと、あなたがしあわせになるためのひとしずく。
                   (公式サイト、イントロダクションより)


10月も4本観ることができて満足です(^^♪

行ってきました♪『トーベ・ヤンソン展~ムーミンと生きる~』

前々から楽しみにしていた、現在、横浜のそごう美術館で開催中の

   『生誕100周年 トーベ・ヤンソン展~ムーミンと生きる~』
    
     に行ってきました♪(11月2日)
     連休中ということもあって、会場は老若男女でにぎわっていました。

トーベ・ヤンソン展 チケット




トーベ・ヤンソン(1914-2001)は、
日本ではアニメ「ムーミン」の原作者として
有名ですが、本展では、トーベの幼少期の
絵から始まって、風刺雑誌の挿絵画家として
デビューした15歳の頃の絵、自画像、風景画、
雑誌表紙の反戦風刺画、児童文学の挿絵
などなど彼女の生涯を通しての作品が
約400点も展示されていました。

                

もちろん、ムーミンの全作品や絵本版の原画・習作も多数展示されており、まるっこい
アニメのムーミンとは違う、トーベ・ヤンソンのムーミンの世界を堪能することが
出来ました。特に「ムーミン谷の冬」の線画の挿絵がとても寂しげで心惹かれました。
一時、親友トゥーリッキとトーベが夢中になっていたという、「ムーミン」の物語の
中のワンシーンを再現した素朴な手作り立体模型も何点か展示してあり、はるばる
フィンランドから運ばれて来たというのでちょっと驚きました☆彡

彫刻家の父と画家の母のもとにヘルシンキで生まれ、弟も含めて芸術一家として
育ちます。デビューしたのが15歳、86歳で没するまで創作意欲は衰えず、
絵を描くことが生涯大好きだったそうです。
自画像が何枚かありましたが、どれも芯のしっかりした自立した女性のイメージ
でした。第二次世界大戦で、フィンランドはロシアとドイツのはざまで翻弄され
ます。トーベは反戦の気持ちを表すために、雑誌の表紙絵に戦争を風刺する
絵を何枚も描いています。


会場で唯一撮影を許されたのがこれ
トーベ・ヤンソン「夏の家」













1964年から1991年まで親友トゥーリッキと毎夏を過ごした
孤島クルーヴ島の「夏の家」の実物再現モデルです。

※フィンランドのタンペレ市立美術館には、ムーミン谷博物館が併設されていて、
 トーベ・ヤンソン寄贈の原画作品など約2000点の所蔵作品があるそうです。
 本展でも、ここの所蔵作品がたくさん展示されていました。
 もしも羽があったら行ってみたいですね~♬(飛行機は苦手なんです)



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日々の暮らしの中で
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(マメじゃないので時々更新です)

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✿趣味:映画、土いじり

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