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映画『小さいおうち』 ~配役がイメージと違って う~む…

映画『小さいおうち』 (2/1鑑賞)

山田洋次監督が、中島京子さんの同名小説を映画化したものです。

いつも途中まで読んでは放りっぱなしの根気のない私が、めずらしく
最後まで読んだ希少な小説 『小さいおうち』。頭の中でおもいきり
イメージを膨らませて、読み終わった後も余韻が残る小説でした。

山田洋次監督は、寅さんや学校シリーズなどなど大好きな監督さんです。
今回の作品も、登場人物の心の動きや、人々の暮らしの中に戦争というものが
じわじわと入り込んでゆく過程が丁寧に描かれています。
山田監督が、女中タキさん役はこの人しかいないと抜擢された黒木華さんが
海外で賞をとられたりと、とても評判の良い映画です。

原作の小説と映画は全く別の作品ということはよくわかってはいるのですが、
でもでも…なんです。公開前にチラシで配役を見たときからあった違和感。
とても楽しみに観に行ったのですが、やっぱり違和感がぬぐえず、気持ちが
入り込めませんでした。原作を読んでいなかったらまた違ったでしょうね。

松たか子さん・黒木華さん・吉岡秀隆くん、皆さんいい役者さんなのですが、イメージが
違いすぎて…。女中のタキさんはもっとクルクルよく働くたくましさがほしかったな~。
吉岡くんはやっぱり、寅さんの光男くんや北の国からの純くんのような、やさしいけれど
ちょっとだらしない役が似あってるな~。一番違和感のなかったのは、タキさんの
甥の息子・健史役の妻夫木くんかな?

原作ではサラッと描かれていた、奥様(松)と板倉正治(吉岡)の秘められた恋心。
奥様の気持ちを知ったタキの動揺と行動。山田監督はその部分をこの作品のメインに
もってきて、許されない男女の関係を原作より一歩踏み込ませて描いています。
板倉が召集されたことで、ふたりの関係にはピリオドが打たれることになります。

小説では、現在(タキの死後)を描いた最終章が秀逸でした。
映画でもラストシーンが一番よかったですね。
健史が、タキの仕えた奥様の坊ちゃん(米倉斉加年)の居場所を探しあてて、
タキが残した奥様の筆跡の封書を届けます。そこには母のかつての不倫の証拠が。
老人になった坊ちゃんは、赤い屋根の小さなおうちでの母やタキと暮らした遠い日々、
かけがえのない日々を懐かしむように涙します。


※2月も2本鑑賞です。もっと観たかったけれど、大雪やちょっと体調崩したりで残念!
 もう1本の感想はまた次回に。

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ソチで日本選手大活躍!でもちょっと残念なこと…

2週続きの大雪や、ソチオリンピックの話題がニュースを
埋め尽くしている間に2月もあと10日になってしまいました。
いよいよ今夜は女子フィギュア。
生で観たいけれど明日の仕事のことを考えるとね…。

一番うれしかったのはやっぱり葛西選手の快挙ですね。
葛西選手が競技で着ていた黄色いジャンプスーツが
国際オリンピック委員会の博物館に寄贈されたとのニュース。
胸には葛西選手のサイン入り。
ついに伝説(レジェンド)の男になりましたね\(^o^)/
そんな博物館があることも初めて知りました。

ただ残念なのは、87もの国と地域が参加しているのに、
テレビで流れるのは日本選手のことばかり。
それも、メダルを取れそうな選手のことばかり。
それはそれで楽しいけれど、一人ひとりの選手、
どこの国の選手にも、それぞれの物語があると思います。
オリンピックは、世界中の選手が集うスポーツの祭典。
メダルの有無に関係なく、もっといろんな国の選手や
いろんな競技をテレビで取り上げてくれるといいのにな~って
いつもいつも思います。
ジャマイカのボブスレーの選手、最下位になっても、
とっても楽しそうでした。ああいうの好きですね~。



天気予報大当たり! 。。 雪の一日 。。

数日前から天気予報でしきりと雪予報。
「できるだけ外出しないように!」なんて言うものだから
どれだけ降るのかな?ほんとに降るのかな?って心配していたら
予想以上の雪にびっくりです。

きょうは朝8時からの仕事で、その時はアスファルトの上はまだ積もって
いなくてどうにか自転車で出かけることができました。
帰宅してからどんどん降り出して風も強くなってきて、ラッキーでした。
でも、ヘルパーの仕事は、キャンセルにして下さるお宅もあるけれど、
基本的に、どんな悪天候でも訪問しないと命にかかわることもあるので、
この大雪の中を出掛けた方、ほんとうにお疲れさまでした!!
今日、明日は私大の入試もあるようで、受験生のみなさんもごくろうさんです。
雪に慣れていない地域の大雪は、たいへんです。

一瞬、停電になりかけたけれど、どうにか大丈夫でした。
夜11時、外へ出てみたら、風はまだ強いけれど、雪はやんだみたい。
とりあえずほっとしましたが、家のまわりは雪でいっぱい。

道路が凍ってしばらく自転車使えないかな~。歩いて仕事に行くようかな~。
すごく心配な反面、真っ白な景色を見ながら、非日常的な出来事にちょっと
わくわくしている私がいます。
わが家のねこも、なんだか落ち着かないようで、あっちいったりこっちいったり
うろうろしています。外にでたいのだけれど、戸を開けてあげると、大雪を見て
体が固まり、またスゴスゴ室内へ。何度も繰り返しています。

雪の日
軒の下の自転車にも
雪がこんもり…


雪が降るとくちずさむ歌~♪ 『白い想い出』

真冬に逆戻りですね!めったに雪の降らないここ湘南でも、
一昨日の夕方は雪が舞い、一瞬うっすら積もりました。
雪がちらつくと、いつも自然にくちずさんでしまう歌があります。

   ♪ 雪がふってきた~ ほんの少しだけ~ど~ ♪

70年代、ラジオからよく流れていたグラシェラ・スサーナの曲です。
ちょっとたどたどしい日本語で、情感あふれる歌声でした。
ずっと題名を知らなかったのですが、検索で『白い想い出』とわかりました。

      白い想い出    作詞・作曲 山崎 唯

   雪が降ってきた ほんの少しだけど
   私の胸の中に つもりそうな雪だった
   幸せをなくした 黒い心の中に
   冷たくさびしい 白い手がしのびよる
 
   雪がとけてきた ほんの少しだけど
   私の胸の中に 残りそうな雪だった
   灰色の雲が 私に教えてくれた
   明るい日ざしが すぐそこにきていると 
 
   灰色の雲が 私に教えてくれた
   明るい日ざしが すぐそこにきていると 
    

ジャズピアニストの 山崎 唯さんが、独身時代に、
後に夫人となる 久里 千春さんにささげた曲だそうです。

この曲の初めてのレコード発売は、昭和38年。ダーク・ダックスが歌ったそうです。
他にもいろんな方が歌われているようです。
グラシェラ・スサーナさんは、アルゼンチン出身。
この曲より『アドロ』や『サバの女王』などのほうがなじみ深いかもしれませんね。
現在も、日本でコンサート活動をされています。 
 
 

1月に観た映画。さて今年何本観れるかな~?

もう2月。ここのところ暖かいですね。でもやっと寒さに慣れてきたところに
この暖かさ。寒さがもどったら余計にこたえそう~。
この陽気で、庭のチューリップの芽がいっせいに出はじめました♪
さて映画の話。1月はどうにか2本の映画を観ることができました^^
 

今年の初映画は1月6日 、『武士の献立』

    監督:朝原雄三(釣りバカシリーズの監督さんです)  
    主演:上戸彩、高良健吾、西田敏行、余貴美子

同じ時間帯に『永遠の0』もやっていてどちらにしようか迷いましたが、
『武士の献立』を選んで大正解!新春にふさわしい気持ちが温かくなる映画でした。

時は江戸時代。加賀藩に実在した包丁侍、舟木伝内、その息子のお話です。
伝内に料理の才を見込まれて息子・安信(高良健吾)の嫁になった春(上戸彩)。
出もどりで年上のしっかり女房・春は安信に料理指南しながら尽くします。
一方、兄が亡くなったために包丁侍を継ぐことになった安信は、やる気も出ず、
初恋の人が忘れられなくて春にも心を許しません。
またまた離縁か…という危機もありながら、春のひたむきな思いが通じて
やがて心が通い合っていく過程がとてもていねいに描かれていました。
特に、二人で地元の料理を調べるために能登を歩いて回るシーンがよかったです。
「砂の器」の父子で放浪するシーンとだぶり、ほろりとしました。

いつの時代も料理って平和の象徴かもしれませんね。
上戸彩さん、きれいでチャーミングでした。


2本目は、1月17日、旧作 『2001年宇宙の旅』を鑑賞 (1968年、米)

    監督:スタンリー・キューブリック
    脚本:スタンリー・キューブリック、アーサー・C・クラーク

ずっと昔に、スクリーンで1回、テレビでも1回観たことがありますが、
覚えているのは、冒頭の類人猿のシーンとラストの胎児のシーン。
あと、クラシック曲「ツァラトゥストラはかく語りき」「美しく青きドナウ」が
とても印象深く使われていたこと。ほかはすっかり記憶から抜けていました。

あらためて観て、やっぱり難解な映画。でもとても興味深く、今見ても斬新な映画です。
あの謎の物体「モラリス」は一体何だったのか?わからないまま終わります。
人類なんてちっぽけな存在だよって言われているような感じも…。

宇宙船ディスカバリーのなかのシステムと巨大コンピューター「ハル」。
60年代に想像された近未来が今現実のものとなりつつあることに驚きます。
コンピューター「ハル」にも感情がやどり、人間の不穏を察知して反乱に出るところは
ちょっと背筋が寒くなりました。

いや~昔の映画ってじつに面白いです!!


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(マメじゃないので時々更新です)

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