はまってます♪ 『新・午前十時の映画祭』

今、『新・午前十時の映画祭』にはまってます!
かつての名画がデジタル版になってスクリーンで観ることができます。
 (毎日午前十時開映、入場料千円、1作品2週間上映)
今の時代、DVDや映画専門チャンネルでいつでも何でも見れますが、
やっぱり映画は映画館で観てこそ楽しいですね♪
今を逃しては観れないっていうのがまたワクワク感につながります。

今月は、8/10(土)に『ニュー・シネマ・パラダイス』を、今日は
『メリー・ポピンズ』を観てきました。土曜日は9時でいったん仕事が
終わるので、それからすぐに電車に乗って隣町の映画館に行くとちょうど
良いのです。映画のあとに駅のコーヒーショップでのんびりランチをする
のも楽しみの一つです。

両作品とも超有名な映画ですが、みるのは初めてです。

『ニュー・シネマ・パラダイス』 (伊/仏 1998年作品)

主人公サルヴァトーレは、シチリアに住む母から「アルフレードが死んだ」と連絡を
受けて、トトと呼ばれていた子どもの頃の、映写技師アルフレードと過ごした日々を
回想します。 母親に叱られ、アルフレードにつまみ出されながらも「パラダイス座」の
映写室に入り浸り、 見よう見まねで映写機の使い方を覚えてしまったトト。しだいに
アルフレードとトトは、 お互いなくてはならない親子のような友情を育んでいきます。

映画が片田舎の庶民の娯楽だった時代のお話です。町中の人達が映画館ににわんさか
詰めかけみんなで大笑い!日本でもかつてあった風景。どこの国もおんなじですね。
上映の前にキスシーンを全部カットカットカット!!!フィルムを切ってはつないでいる
アルフレードの横で、切ったフィルムを拾い集めては家で眺めるトトの楽しそうなこと!
映画好きにはたまらない映画ですね。ヨーロッパ映画独特の雰囲気も大好きです。
いつまでも楽しさとせつなさが胸に残る映画でした。


『メリー・ポピンズ』 (米 1964年作品)

古き良き時代のアメリカ製ミュージカル映画。ジュリー・アンドリュースのデビュー作。
第2作目が、かの有名な『サウンド・オブ・ミュージック』だそうです。
「チム・チム・チェリー」はじめ、聞きなじみのある歌がたくさん流れます。
この歌には日本語の歌詞が付いていてちょっと物悲しい感じがしていましたが、
原曲はとっても元気な曲でした。たくさんの煙突掃除のおじさん達が屋根の上で
踊りまわるシーン。タップを踏んだりとんぼ返りをしたりと大忙しのダンスでした!
かなりレトロ感のある映画でしたが、ディズニーの制作だったんですね。
実写とアニメの合成シーン。当時としてはかなり斬新だったと思います。
おとぎ話風のつくりですが、最後は子どもたちのもとに両親の気持ちを取り戻し、
メリー・ポピンズは役目を終えてそっと空に去っていく、というお話です。
ディズニーさん!初心を思い出して、素朴で夢のある作品を作ってほしいな~。
子どもの頃みたディズニー映画は楽しかったな~。

今後上映予定の『ゴッド・ファーザー』や『大脱走』も楽しみです。
最近は観たいと思う洋画があまりないんですよね~。
近場のシネコン系の映画館では、ハリウッド系の戦ってばかりか人類滅亡みたいな
映画が多いですよね。とっても残念。

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夏の終わり

今日は久々の雨。恵みの雨です。
カラカラ天気でここのところ草さえも枯れかけていました。
気温も5℃ほど下がって過ごしやすい一日でした。
でもなんだか元気がでません。なんでかな~?

昨夜は、夜8時前に帰宅してちょっと横になったら、
瞼が重くて起きるのがとても億劫になり、そのまま食事もせずに
朝になってしまいました。久しぶりに気温が下がったので、
気が緩んでたまっていた疲れが出てしまったのかも…。

ここでちょっと愚痴 (スミマセン)
そんなことで、私が晩御飯を作らなかったら、ほかの誰も作る人がいな~い!
10時過ぎに帰ってきた長女が、ぶつぶつ言いながらも何か食べてたみたいだけど、
ほかの二人は食べた気配なし。朝、次女に聞くと「別におなか空いてなかった…」
あ~なんという無頓着!ご飯を作ろうという気どころか食べる気も全く無し!
普段でも、「ごはんだよ~」と呼んでもなかなか来やしない。
こんな家族を抱えていると、どんどん手抜き料理になってしまいます。

朝、ラジオから森山直太朗さんの『夏の終わり』が流れてきました♪
そうか、もうすぐ夏も終わりなんだ~。
暑さに耐えるために気が張っていたのが、急に気が抜けてしまった感じです。
あ~!!仕事したくなーい!何もかもめんどくさーい!

でもホントの秋はもうちょっと先。明日はまた暑さがもどってきます。
しゃあない、がんばろう!


わが心の河島英五さん

まだまだ暑いけれど、日が短くなってきたり、夜になると虫の音が聞こえてきたり、
すこーしずつ小さな秋がやって来ていますね。

河島英五さんが亡くなられてから、はや12年たちます。(享年48歳)
有名な方が亡くなられてびっくりすることや残念に思うことは多々ありますが、
英五さんが亡くなられた時は、あまりにも突然の訃報だったので
とてもショックでした。しばらくの間、思い出すたびに悲しかったです。

先日、ぶらりと寄ったCDショップで、2年前に発売されたものですが、
2枚組アルバム『河島英五 未発表録音集』を見つけて思わず買ってしまいました。
1枚は、京都のレコード店「十字屋」スタジオでの録音、内10曲は完全未発表曲。
もう1枚は、1981年1月の大阪サンケイホールにおけるライブ音源。

「十字屋」さんは、若かりし頃レコードを買いに何度か行ったことがあります。
小さなスタジオがあったんですね~。ホモ・サピエンスの頃の録音なのかな?
2枚ともアコースティックなサウンドで、ライブ音源の方は、英五さんの
おしゃべりが聞けて嬉しかったです♪

でも、英五さんの魅力は生ライブでこそ感じられます!
といっても、コンサートに2回、ライブハウスに1回行ったことがあるだけですけどね。
最初は知人となんとなくいったのですが、大きな身体から湧き出るエネルギッシュさ、
真っすぐで飾らない人柄に惹かれてすっかりファンになってしまいました。

若い頃は、インドやアフガニスタン、ペルーなどをギターを抱えて一人旅したり、
日本各地をオートバイでライブツアーして回ったりと、人々とふれあいながら
精力的な生き方をされていたようです。
もう、あの大きな身体からにじみでるやさしさや、誠実さ、温かさに出会えないと思うと
ほんとうに残念ですが、素敵なアルバムに出会えてハッピーでした(^^)v

お盆ですね!

暑い暑い、お盆ですね!
お盆休みの方、お盆が稼ぎ時の方、いろいろでしょうね。
私はいつもと変わらず汗をかきかき仕事です。
国道の車がいつもより少ないです。

帰省しないのでお墓参りにも行かず、人ごとみたいに思っていましたが、
昨日、通る道々で門や玄関の前にお盆の飾り(正式にはなんていうんでしょう)
が置いてあるのを見て、お盆を感じました。

土を盛った箱に、きゅうりに足をつけた馬と、なすに足をつけた牛を置き、
間には牛と馬のための食事(なすときゅうりを細かく切ったもの)が置いてあります。
背後には、造花の飾りを立て、馬と牛の背中にはおそうめんが数本のっています。
階段付きのりっぱなものもあります。

ここはよそから転入してきた人が多い町なので、飾っているのは、地元の方のお宅
のようです。広島の実家や京都ではみたことがなかったので、楽しく観察しています。
家によってちょっとずつ違うので面白いです。
馬と牛には、魂が故郷に帰ってくるときには馬に乗って速く、お盆が終わって
また行ってしまう時には牛でゆっくりと…という意味があるそうですね。

実家ではお盆だからといって特に何もしなかったですね。
3日間、盆踊りがあったくらいです。お盆になる前にお墓の掃除に行き、
お寺の“おっさん”(お坊さんのことをこう呼びます。)が檀家にお参りに来てくれます。
あ、そうそう、灯ろう流しがありました♪島なので海に流します。
ゆらゆらとだんだん沖にながされてきれいでした。
もう遠い思い出です。人口が減って盆踊りや灯ろう流しもだんだん減っています。



私の夏休み~せせらぎの街・三島~柿田川湧水

ほんとにひどい暑さですね~!
高知で40.7℃  35℃以上の地点が295ヶ所
わが家も昼間の室内温度36℃ 夜になっても34℃あります。
ここまでくると、え~い、負けるか!とヤケクソになって、
かえって気合が入った感じです (^_^)/

さて本題。8月8日(木)、今月唯一の仕事がな~んにもにもない日でした。
こういう日は出かけなきゃもったいないと、次女をさそってお出掛けしました。
ネットで調べていたら、三島(静岡県)近辺がせせらぎや湧水があって涼しそう。
東海道線の熱海乗り換えでちょっとした旅気分が味わえ、電車で1時間ほどと
意外に近かったです。

10時過ぎに三島駅着。観光案内所でパンフを貰って出発。
まずは駅のすぐ南にある楽寿園(らくじゅえん)へ。(入園料300円)
 ここは、明治23年に小松宮彰仁親王の別邸として造営され、昭和27年、
三島の市立公園になりました。園内には、アルパカ・サル・鳥がいたり、
メリーゴーランドがあったりC58型のSLが置いてあったりとなんだかレトロ。
小浜池(おばまがいけ)という湧水池があり、かつては水がたくさんあったそうですが、
地下水の汲み上げなどが原因で枯渇が続いているそうです。

楽寿園を南に抜けて、次は源兵衛川(げんべえがわ)を歩きました。
源兵衛川
源流は楽寿園の小浜池で、全長1.5㎞の農業用水路です。昭和30年代中頃から水量が減少し、家庭排水の流入で汚れた川になりましたが、市民の呼びかけで平成2年に親水公園事業の指定を受けて整備され、東レの協力で冷却水を流入して水量も豊富になりました。地道な保全活動で、様ざまな植物や生物が再生・復活し、カワセミやホタルも観られるそうです。

木の歩道があって、川のはたを散歩できます。裸足になって川の中も歩けます。冷たくて気持ちよかった!ところどころで子どもたちが遊んでいました。




かれこれ2時間ほど歩いて、源兵衛川と別れ、次は国道1号線沿いに歩いて
柿田川湧水公園(かきたがわゆうすいこうえん)へ。
その前に、くたびれてきたので、国道沿いのガストでランチ休憩。
ここはもう三島ではなく清水町です。

柿田川湧水1
柿田川は、富士山の雪解け水が長い年月を経て湧き出した“湧水”でできた川なのだそうです。公園の「わき間」からの湧水に源を発し、狩野川に合流するまでの1.2㎞という短い川です。流水のほぼ全量が湧水で、湧水量は日に100万tというから、驚きですね。近隣の飲み水になっているそうです。



写りが悪いですが、第一展望台からみた「わき間」です。ぽこぽこ水が湧き続けています。





柿田川湧水2

こちらは、第二展望台からみた「わき間」です。小さな白いのは、魚です。水の色がエメラルドグリーンの神秘的な光景で、覗いていると吸い込まれそうでした。水温は年間ずっと15度前後だそうです。











この公園は国道1号線沿いにあって、駐車場も無料なので、
近くを通られた時は是非寄ってみて下さい。

帰路は、この暑さでもう歩く元気はないのでバスで三島駅へ。
三島のパンフに“湧水とせせらぎと歴史のまち”と書いてありましたが、街ぐるみ
で整備に努力されているようで、とても気持ちの良い散策ができました。
秋や春の涼しい季節にまた訪れたいです。
あ~これで私の夏休み終了です。あとは映画観るくらいかな~。


八月の空

昨日8月6日は広島の原爆記念日でした。9日は長崎の原爆記念日です。
普段は日常に追いまくられてポヨヨンと暮らしている私ですが、
ジリジリと焼けつくような八月の空を見ているといろいろ考えてしまいます。

68年前の8月6日の朝もそんな天気だったと聞きます。
私にとっては親の世代の出来事、でも娘たちにとっては祖父母の時代の出来事。
私が明治・大正時代を遠い昔と感じるのと同じように娘にとってはきっとはるか
昔のことなのでしょう。だけど、戦争も原爆も人間が起こした出来事。
今も、地球上にはたくさんの核兵器があり、戦闘機はわが家の上空を時々飛んでいます。
大衆心理というものも怖いなって思います。
右向け~!って言われたら何の疑いも持たずに右向く人。最初は変だなって思って
いても、だんだん右向いた方がかっこいいかなと右を向き始める人。ホントは左を向き
たいのに、変人と思われそうで、チラチラと右を向く人。気がついた時には…。
(注:ここでいう右・左は右翼左翼などの思想的な意味ではありません。念のため。)

  昨日の松井広島市長の平和宣言より~

  辛く厳しい境遇の中で、被爆者は、怒りや憎しみ、悲しみなど様々な感情と
  葛藤し続けてきました。後障害に苦しみ、「健康が欲しい。人並みの健康を下さい」
  と何度も涙する中で、自らが悲惨な体験をしたからこそ、ほかの誰も「私のような
  残酷な目にあわせてはならない」と考えるようになってきました。
  被爆当時14歳の男性は訴えます。「地球を愛し、人々を愛する気持ちを人々が
  共有するならば戦争を避けることは決して夢ではない」


いくら理想論だと言われようが、核兵器も武器も捨てて、国どうしが争うことのない
時代が来てほしいと思います。食糧問題や環境問題など手をつないでやるべきことは
いっぱいあるはずなのにね。安倍政権、ちょっと心配です。

いよいよ明日から八月の空が一番似合う高校野球開幕ですね!
応援はやっぱり神奈川ではなく、出身地の広島です!

飛行機にかける想い 『風立ちぬ』

8月1日(木) 映画の日
ジブリアニメ『風立ちぬ』を観てきました。

全編、タイトル通りずっと風がふいていました。
思っていたより、あっさりしたストーリーでした。
大正から昭和の太平洋戦争に突入していく頃のお話ですが、観る人によって
感じ方、とらえ方がずいぶん違ってくるだろうなと思わせる映画でした。

日本が、欧米のものを取り入れながら近代化に向かっていた頃、
まだのんびりとした日常があり、少年が夢を持てた時代からお話が始まります。
ゼロ戦の設計者、堀越二郎さんの少年時代から青年時代の話に、女性との
清らかな恋(小説『風立ちぬ』の女性がモデル)をからめたストーリーですが、
個人的には、恋愛部分はもうちょっとさらっと描いてほしかったですね~。
でもそこが宮崎駿さんのロマンチストなところなんでしょうね。

堀越二郎さんの話を描きながら、実はご自身(宮崎駿さん)の夢を描いた映画では
ないかと思います。映画の中にしばしば出てくる夢のシーン…イタリアの飛行機設計家
ジャンニ・カプロ―ニ氏が、「日本の少年よ…」と二郎にむかって語り始めるシーン。
まさしく宮崎駿さん自身の夢の世界だと思いました。

“特高”の話がほんの少し出てきたりはしますが、このゼロ戦が何のために作られて
いるのか?自分の意志とは関係なく、設計者や技術者たちが戦争に協力させられていく
なかでの苦悩はなかったのか?そのあたりのことはほとんど描かれていません。
意識的に描かなかったのではと思います。
戦争が終わったあとの飛行機の残骸のシーンがチラッとありますが…。

だからでしょうか、この時代の技術者たちの真情はどうだったのか、苦悩があったのか?
それとも余計なことは考えず、自分の与えられた仕事に唯々没頭していたのか?
いろいろ思いをめぐらせてしまいます。

この時代を体験した人の中でも、それぞれの体験によって、戦争についての見方や
考え方が全く違うことに驚くことがあります。もし同じ体験をしたとしても、やはり
思うことは一人ひとり違うでしょうね。
もうすぐ、8月6日、9日、15日を迎える暑い夏だから、
余計考えてしまうのかもしれません。


*映画の中で詩の一節がでてきました。聞き覚えのある詩でした。

      風    詩:クリスティナ・ロセッティ    訳詞:西條八十

  誰が風を 見たでしょう
  僕もあなたも 見やしない
  けれど木の葉を 顫(ふる)わせて
  風は 通りぬけてゆく

  誰が風を 見たでしょう
  あなたも僕も 見やしない
  けれど樹立ち(こだち)が 頭をさげて
  風は 通りすぎてゆく
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(マメじゃないので時々更新です)

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✿趣味:映画、土いじり

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  ちょっといびつですが…

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