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何十年ぶりかの読書感想文 『横道世之介』

春らしい青空。世間はGW真っ最中ですね~。

高良健吾くん主演の映画 『横道世之介』、時間が合わなくて見ることができず
残念に思っていたら、Jさんのブログに原作を読んだ感想が書かれていました。
あっそうか。原作を読めばいいんだ。面白そう!さっそく買ってきました。

いつも、途中まで読んでほったらかしなのですが、この本はめずらしく完読したので
感想文を書いてみました^^; 高校時代以来です。その頃は、めんどくさいな~、
夏休みが終わってから、あわてて数ページの短編を読んで、しかたなしに提出して
いました。

 『横道世之介』 吉田修一 (文春文庫)

主人公のちょっと変わった名前が小説のタイトルです。東京の大学に進学するため、
長崎から上京してきた世之介(よのすけ)君の、4月から3月までの一年間のお話です。
1968年生まれ、長崎出身、法政大学経営学部卒の作者とほぼ同じ設定になっていて、
多分に作者の実体験がかかれているようにも思えますがどうなんでしょうね。
時代設定は、たぶん80年代後半?バブルに浮かれ初めた頃でしょうか。
その頃東京で学生生活を送っていた人なら、きっと一気に青春時代に戻って
しまうでしょう。

ちょっとノウテンキな世之介君、流れでサンバサークルに入ってしまったり、
年上の女性に恋心を抱いたり、友達の部屋に入り浸ったり…。どこにでも
いそうなお気楽な男の子です。12章の小説の合間に、彼と関わった人達の
十数年後の暮らしぶりと、彼のことをぼんやり思い出すと、なぜか温かい
気持ちになるというエピソードがはさまれます。

ひょんなことから、なんとなくお付き合いするようになったお嬢様育ちの祥子
ちゃんがとってもキュートで素敵です!おかかえ運転手付きの、一見世間知らずの
お嬢様ですが、実は思ったことは物おじせずに自分の気持ちに正直に行動できる
女性です。

長崎の世之介君の実家に遊びにいった夏の夜、二人は海でボートピープル(難民)の
人達が上陸してくるところに出くわします。その時の体験が、のほほんと過ごしてきた
生き方に大きく影響していったようで、後半、それぞれの歩んでいった道が描かれます。
最後、とても切ない終わり方をするのですが、胸に懐かしいような温かい気持ちが残りま
す。きっと、世之介君と祥子ちゃんの心の奥にある優しさが伝わってきたんでしょうね。              

※映画ではこの二人を高良健吾くんと吉高由里子ちゃんが演じていますが、
 思い描くイメージとはちょっと違いますね~。でも機会があったら見てみたいです!
 映画は小説とはまた別の作品、原作にはない別の面白さがあるでしょうね。
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帰省~新幹線の楽しみ♪

  毎日、日本のどこかが揺れていますね。
  小松左京の日本沈没もまんざらSFではないかも?
  って思ってしまいますね。


実家に帰る時は、いつも新幹線です。
小田原からまず新大阪行きの”こだま”に乗ります。
小田原にとまる”ひかり”も2時間おきにあるのですが、
”こだま”は、乗客がわずかで貸し切り状態。
新大阪までの3時間ちょっとをの~んびりと過ごせます。
(絶対に採算合わない、赤字だよねぇ、と心配になるほど)

こだまの窓辺持ち込むのはもちろん
お弁当+おやつ+コーヒー。そして文庫本。
今回は『横道世之介』を持って行きました。
行き帰りで丁度読み終わりました。

新幹線に乗ったとたん、仕事のこと、
家族のことぜ~んぶ忘れてしまいます。
三島を過ぎたあたりで、お弁当タイム。
そのあとは、コーヒーを片手に読書。
天気の良い時は、車窓の風景や刻々と
姿を変えていく雲を眺めたり…
至福のひと時です。
たまに富士山が見えるとラッキー!
ウトウトお昼寝も(-_-)zzz


関ヶ原を過ぎて、米原あたりに来ると、あ~西に帰ったきたなぁと顔がほころびます。
何年たっても関東は仮の住まいって気持ちがなくならないですね。
琵琶湖がちらっと見えたり、青春時代をすごした京の街を眺めたりしながら新大阪へ。
そこで、鹿児島中央行きの”さくら”に乗り換えます。
この車両はいつも混んでいますが、始発なのでバッチリ座れます。
このまま九州まで行ってみたいな~と思っているうちに1時間ほどで福山着。
新幹線の旅、終了です。

行きはよいよい。帰りは…
あ~また現実!明日から仕事だ~。とちょっと憂鬱な気持ちになります(-.-)

駅弁(心)

駅弁帰りに新大阪駅でおしゃれな駅弁を
見つけました。興福寺監修の限定商品 
「心(こころ)」です。
題字の「心」は興福寺多川貫首直筆に
よるものです。



・わらびの白和え
・たらの芽天ぷら
・黒胡麻豆腐
・桜花塩漬け 
  などなど精進料理です

薄味でとてもおいしかった!
ちょっと贅沢させてもらいました
<¥900>

帰省~島の風景

4月11日~14日まで、帰省してきました。
マメな父も高齢になり、最近は「顔を見に帰ってくれるだけでええぞ」と
言ってくれるので、お言葉に甘えて、食事作り・掃除・ちょこっと草取り
くらいで、お昼寝つきですごさせてもらいました。

  昨日の早朝は、カタカタカタ…という音で目覚め、あわててラジオをつけると
  淡路島が震度6!心配しました。いつ何が起きてもおかしくない時代です。


瀬戸内は温暖なので、桜の開花も早そうですが、意外に遅いんです。
ここ湘南では、3月23日に満開になりましたが、実家の方では
10日以上も遅い4月5日頃だったそうです。
まだ花見ができるかなと、父に近くの公園まで連れて行ってもらいました。
先日の強風でだいぶ散っていましたが、どうにか少し残っていました。

ぼやんとした写りですが、公園からの瀬戸内海の風景です。
(早くデジカメ買いたいな~)
130412_因島公園より(西側)


公園から西側の風景

手前は広島県ですが、
向かいの島は愛媛県です。




島がたくさん見えて、とても穏やかな風景です。
温暖で、とても住みよいところですが、人口は減少し続け、
私が島を出た頃の半分になってしまいました。
都市に人口が集中して、地方がどんどん過疎化していき、
素敵な場所がいっぱいあるのに本当にもったいないなと思います。

そういう私も出て行ったひとりですよね…


130412_因島公園より(東側)



公園から東側の風景

実際に見ると、絵本の世界
みたいでうっとりします。
空気の澄んだ日は、遠くに
瀬戸大橋が見えるそうです。

片づけの極意??

まだ強い風が残っていますが、さきほど自転車を走らせながら、
あ~春が来たな~、4月だな~って感じました。
この暖かさ具合、空気感、何十回と体験した4月の感覚が
からだに残っているんでしょうね。ちょっと懐かしい感じさえします。

家の片づけの進み具合。”千里の道も一歩から”状態です。(トホホ…)
何ヵ月か前、ラジオで片づけの話を聞きました。主にオフィスの机の上の整理について
でしたが、片づけは”空中戦”で!”地上戦”にはしないように!という話でした。
ちょっと戦争用語なのが気になりますが、確かにそうだそうだ!とそれ以来心がけて
います。

例えば、郵便物が来た場合、とりあえず置いてまたあとで。これは地上戦。
その場ですぐ開封して中身の処理をする。これが空中戦。

私はといえば、根がズボラなので、帰宅するとなんでも取りあえず!と服もカバンも
その辺に置き、大事なものもそうじゃないものも、またあとで!と適当にその辺に
積み重ね、結局、必要な時に必要なものが見つからず「なんて私はこんなにだらし
ないんだ」といつも嘆きながら探し物をしています。(時間も無駄ですね~)

この頃は、「空中戦、空中戦」と自分に言い聞かせながら暮らしています。
おかげで、散らかるのを食い止める効果は大いにありです。
ただ、かなり意識して暮らさないと、あっという間に地上戦になってしまいますが…。

セッコク(長生蘭)




セッコク(長生蘭ちょうせいらん

日本では中部以南に分布するという東洋ランです。いろんな品種があるそうなのですが、
これはなんという品種なのかな?

何年か前に頂いたもので、ほったらかしでしたが、きれいな純白の花が咲いたのでUPしてみました。昨年は冬が寒すぎたためか花芽がつきませんでした。西洋ランとはまた違ってとても清楚な花です。

CDショップの閉店~レコードの思い出

3月末で駅ビルのCDショップが閉店しました。
ここ数年、お客さんがほんの少ししかいなかったので、
いずれこういう日が…とは思っていましたが、残念です!!

この頃は、みんなネットで買うのかな~。それとも、
曲をダウンロードして、CDをあまり買わないのかな~。
私の場合、本を買う時もそうですが、目的を持っていくよりも、
出会う楽しさが好きです。店頭でぶらぶら見て、気に入った一枚に
出会ったときは、ちょっと得をした気持ちになります。

レコードがCDに変わってから、もう30年くらい?
お小遣いためて初めて買ったレコードは『あのねのね』のアルバムでした。
清水國明さん、原田伸郎さん今でも活躍されていますね。
A面は、”あのねのね”作詞作曲のちょっとふざけたコミックソング。
B面は、”そのねのね”の名前で橋本淳作詞、すぎやまこういち作曲の
なかなかきれいな曲が入っていました♪

2枚目に買ったLPは小室等さん率いる『六文銭』のベストアルバム。
選んだ理由が、曲目が多かったから。知ってる曲が2~3曲入っていたから。
ただそれだけ。”六文銭”ていうグループをよく知らないまま買いました。
上條恒彦さんでヒットした「出発(たびだち)の歌」や別役実さん作詞のユニークな
曲がたくさん入っていて、気に入って何度も聴きました。
今でも ♪インドの街を~ゾウに乗って~♪ と口ずさんだりしています。

ステレオがある訳でなく、ポータブルプレーヤーで聴いていました。
3枚目は、ずっとずっと後、働くようになってからです。
もっぱら音楽はラジオの時代でした。


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日々の暮らしの中で
思った事、感じたことを…
(マメじゃないので時々更新です)

アナログな暮らしが好きです♪

✿趣味:映画、土いじり

✿どんぐりの絵、ペイントで書いたので
  ちょっといびつですが…

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